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时间:2024-11-18 08:38:46 出处:レジャー阅读(143)
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改めて自己紹介をした3人は 、キャラクターと声優自身の境界をナチュラルに行き来しながら、10周年を迎えた「プリパラ」が始まった当時の思い出を振り返る。途中から1人でMCを任された茜屋は「子供向けのアニメの役者をやるのがずっと夢だったので、『プリパラ』に出会ってその夢が叶った」というエピソードから、「いろんな人と出会って支えられて 、らぁらも友達がたくさん増えた」と改めて実感したという「大プリパラ展」の感想 、アニメを振り返って視聴している中で 、2nd seasonでみれぃが挫折するエピソードがすごく刺さったという話まで、リラックスした様子で観客に語りかけた。
ソロ曲を披露するパートでは、「ぷりっとぱ~ふぇくと」「太陽のflare sherbet」「ThankYou♡Birthday」と、フルサイズで聴ける機会は貴重な楽曲が並ぶ 。「ThankYou♡Birthday」ではらぁらの親友・なおをはじめ、らぁらと出会ったたくさんのアイドルたちの姿がスクリーンに映され、「プリパラ」の歴史を思い起こさせた 。夜公演では「あなたがプリパラに来るのを あたし待ってる」を初披露するなど 、単独ならではのセットリストを届ける。再び3人が揃うと2nd seasonを代表する楽曲「ドリームパレード」でさらに会場を盛り上げた 。
“休憩”と予告して一旦ステージを去った3人だが 、すぐにステージに戻ってくると、「ライブ休憩中のSoLaMi♡SMILEの楽屋の様子をお届け!」と朗読劇が展開される。単独ライブ開催にあたって、DressingPaféやUCCHARI BIG-BANGSといったほかのチームから贈られた差し入れを3人が確認していくという 、ライブとシンクロした内容でファンを楽しませた。そして朗読劇からシームレスに披露されたのは 、新曲のバラード「My Heart Letters」 。「みんな大好き!」という変わらない思いを、どこか大人っぽく歌い上げるSoLaMi♡SMILEの歌声に 、観客たちは静かに聴き入った。
SoLaMi♡SMILEといえば、欠かせないのはマネージャーであるクマの存在。ライブ中盤では 、クマが単独ライブの会場にたどり着くまでの物語を 、クマ役の鈴木千尋による録り下ろしのナレーションで展開した 。アニメ映像も使いながらみれぃとの出会い 、SoLaMi♡SMILEの結成を振り返るクマ。そしてクマの「神アイドルSoLaMi♡SMILEの新たな扉が開くクマ!」という言葉で 、ステージに新たな衣装を身に着けたSoLaMi♡SMILEが現れる 。CGライブとお揃いの衣装で「OPEN DREAM LAND!」を歌う3人の姿は 、新しいアイドルを迎える側へと成長したSoLaMi♡SMILEの貫禄を感じさせた。
「SoLaMi♡SMILE史上最高にポップでアゲアゲな新曲です!」と紹介して歌い始めたのは、またも新曲の「ウィー♡アー☆☆☆神ING !」。BPMの速いデジタルサウンドにSoLaMi♡SMILEらしいモチーフがたっぷり詰め込まれ 、観客がコールするポイントも多い賑やかな楽曲で客席のテンションを上げていく。続けての「トライアングル・スター」では 、空を見上げるSoLaMi♡SMILEをステージ上から捉えたり、客席を背にしたSoLaMi♡SMILEをステージ側から捉え客席ごとスクリーンに映したりと 、曲に沿ったカメラワークで魅力を表現した。
ライブも終盤に差し掛かり、3人からひと言ずつメッセージが贈られる。久保田は「最初からフルマックスで 、皆さんの楽しむぞって気持ちがびしびしと伝わってきました !」とファンに感謝を伝え 、芹澤は「神アイドルになってからの単独なので、どんな姿をしたら神アイドルになったみれぃになれるんだろうと、ずっとそわそわしていました 。でもステージに立ったら 、心の中の南みれぃがはしゃぎ倒すもので、ひたすらずっと楽しいです!」と満面の笑顔。茜屋は「私たち3人だけじゃなく、神アイドルになるために切磋琢磨した仲間、そして皆さんが一緒にいてくれたからこうして単独ライブをすることができました」と思いを述べた。